骨折14日目 診断書と労災申請

昨日夜9時頃、派遣会社の営業から電話がかかってきて、診断書の内容についてダメ出しされました。
もらった診断書は確かに簡単な内容で、B5サイズの用紙にわずか5行のみで「こんなんでいいのかなあ?」と思ったが、やっぱりそれではダメなのでした。
派遣先の契約担当者は、療養期間:いつからいつまで、勤務可能日:いつ以降、全治までの期間:おおよそどれくらいなのか?ということを明確に示せと、まあこう言うことなんですね。
それでもって、金曜日の出勤がめちゃくちゃ辛かったと話したら、「やっぱりまだ会社に行くのは早すぎる。」と言われ、それもそうだよなあと自分でも思ったので、今週1週間は休むことにしました。
昨日は出勤するつもりで、派遣先の現場担当者に連絡してしまっていたし、病院にもそういう風に言ってしまっていたので、すごーく連絡しづらかったが、勇気を出して電話をしました。
派遣先の現場担当者は「想定内です(笑)」と快く承諾してくれたが、病院の方は電話に出た事務の女の人が、かなり感じ悪かった。「昨日の今日でなんで今さらそんなこと言うんですか?」と嫌みっぽく言われ、(こっちだって辛いんだよ。そもそもそっちがいい加減な診断書を書いたのがいけないんでしょうが。)と心の中で毒づきながら、とにかく事務的に「会社の方から、もっと具体的な内容の診断書でないと困ると言われたので、書き直してほしい。休業給付の方は、まだ出勤するのは無理な状態なので、期間を延ばしたい。」ということ伝える。
何だか相当ムスッとされたようだが、とりあえず話はつけたので、明日また整形外科に行かなくては。(今日は行く気にならん)あ〜気が重い。診断書だけ書き直してもらって、労災の方は出勤できる目処が立ってから申請するつもりだ。
そして最後は派遣会社の営業担当へメールにて連絡。ここまでやった次点でなんだか精神的にすっかりくたびれてしまいました。ただでさえ先行き不安で弱っているというのに。
そんなこんなで午後は骨折関連のブログや情報を眺めたり、時々Twitterにつぶやいたりして、心の中がもやもやした状態のまま時間を過ごしてしまった。
途中で「こんなことではいかん!」と、おもむろに上半身のストレッチと軽い筋トレをやってみたりする。
たかが左足の骨が1本折れているだけなのにね。
このギプスの中の傷ついた我が足は、ゆっくりだけど確実に新しい骨を作ろうとしているはず・・。回復への次なるステップに早く駆け上がりたいけど、数々の骨折経験者さんのブログなどを読んでみると、「骨折に近道なし。時間が経つのを待つべし!」ということみたい。
骨折体験がいつか笑い話になるように、とにかく前向きにガンバロー!