ムリすぎる天敵女

そう言えば今日は「ハロウィン」ですね。去年はこの時期にディズニーランドに行きハロウィン気分を楽しんだので、今年はディズニーシーに行きたかったのだけど、なんだかんだと仕事が忙しくて、せいぜい街中のハロウィンディスプレイを楽しむぐらいなものだ。でも、仮装パーティーとかってちょっと楽しそうで一度やってみたい気がするなあ。

(※写真はGoogleのハロウィン版ロゴ)
昨日はスンゴく久々に会社の飲み会に参加した。今やっているプロジェクトの目処がだいたいついたので、打ち上げという名目で会社近くの居酒屋に集まった。スタートが18:00からと、いつもより少し早い始まりだったので遅れて来る人もけっこういたが、まずまず和やかな雰囲気の宴会になった…かな?ちなみに二次会にも参加し、初めて行ったダーツバーで「初ダーツ体験」しました。真ん中にはなかなか当たらず、意外とむずかしいもんなのですね。
最近会社の中でものすごく嫌いなタイプの人がいて、その人とちょっと親しい人も飲み会に参加していて、間接的に本人に伝わるかもと思いつつ、我慢できずに社員さんに話をしてしまった。もう、なんて言うか、いままで生きてきてこれほど嫌いになれる人間がいるのか?と思うほど、嫌悪感で吐きそうになる。
天敵女は私のすぐ前の席に座っている為、聞きたくもない会話がイヤでも耳に入ってきて、仕事中たびたび不快な気分にさせられる。
だって、三十代後半でタメ口ですよ!しかも甘え口調で「ねえねえ、Uっちーこれよくわかんないんだけどぉ〜。」と、既に派遣されて半年も経つくせにまともに1人で仕事もできません。遅刻は多いわ、勤務時間中無駄話をしているくせになぜか残業はするわ、タバコ休憩は長いわ、たまにくしゃみが出そうになるほどの香水をつけるわで、私の大嫌いポイントはMAXである。
「会社は仕事をする場所だろう!キャバクラじゃあるまいし、おまえのその話し方は何とかならんのかーっ!」と声を大にして訴えたいところを、グッと我慢して、なるべく聞こえないふりして仕事に集中しようと試みているのだが、既にそれも決壊寸前である。もうなんでこんな低次元なところでストレスを感じなくてはいけないのだろう?たぶんこいつ(←もはやこいつ呼ばわり)はずっとこのキャラで生きてきたので、修正するのは無理なのだろうし、そもそも自分が悪いなんてこれっぽっちも考えちゃいないのだ。まったくもって腹立たしい。
いつか天罰が下って、何か不幸なことが訪れて会社からいなくなってくれないものか…と密かに念を送る悪魔な自分なのである。